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3.16 satMakuhari Messe
3.17 sunMakuhari Messe
1996年アメリカ西海岸オレンジ・カウンティで結成。
アリ・タバタビィ[Rap]、ベン・オズモンドソン[B]、エド・ウドハス[Dr]、ダン・パーマー [G]、
エイドリアン・エストレラ[Vo/G]からなる世界に笑顔とエナジーを注入するパンク・ロックバンド。
*[Vo/G]、[G]はメンバーチェンジあり。
2021年11月、新ボーカルのエイドリアンをむかえ、結成25周年記念デジタルEP『III』をリリースして第三章をスタート。
2022年10月日本限定『一期一会』来日記念盤リリース。
MAN WITH A MISSIONとのコラボ曲「Out of Control」も新ボーカルのエイドリアンとのバージョンを収録。
2023年2月デジタルEP『II』リリース。
モッシュとダイブで笑顔を注入するハッピーなライブは高く評価され世界中のフェスに毎年呼ばれ、
日本の夏フェス『サマーソニック』にも8回出演している。
ポップでキャッチーなパーティー・ロックと本格的なパンク・ロックの二刀流"ゼブラ・サウンド"で
ポジティブ・エナジーをライブで注入する。
80年代初め、Mike Muir(Vo)によってカリフォルニアのヴェニスで結成。初期の特徴的なハードコア・スタイルで、スケーターの間で大きな支持を得、スケートパンクという言葉を生むほどにその影響力を拡大。スラッシュ・メタルに注目がいく以前だった。早い段階で、オリジナル・ラインナップ のバンドは地元ギャングと関係するメンバーが所属するという噂でライヴをする場所を探すのが困難だったと同時に、その噂とともに話題も膨れていった。
1983年にセルフタイトルのデビューをリリース。するとアルバムは、たちまちハードコアのベストセラーとなった。中でも良く知られている楽曲"Institutionalized"は最初のハードコア・パンクのビデオの一つとしてヒットした。その後はメンバーチェンジ、ソロ活動などを繰り返しながらも、数々のスラッシュ/スケート/ハードコア/パンクのアンセムを生み出して行く。
2012年イギリスはレクサムで結成された、ポップパンクバンド。デビューから間もなくしてその実力が認められ、海を越えアメリカの人気インディレーベルであるHopeless Recordsの目に留まり、レーベル契約を果たす。2013年には1st アルバム「Wishful Thinking」をリリース。その後UK、USのビッグフェスに出演を重ね、2015年に2ndアルバム「Life’s Not Out To Get You」をリリース。同作でアメリカビルボードのアルバムチャートで初登場17位、インディーチャートでは1位を記録!イギリスの老舗ロックマガジンKERRANG! Awards ではベスト・ブリティッシュ・ニューカマー賞を受賞、アメリカのロックマガジンALTERNATIVE PRESS主催のAP Music Awards 2016ではBest Live Bandを受賞!そして2017年8月にリリースした3rdアルバム『The Peace And The Panic』が、全米&全英アルバムチャート4位を記録する快挙を達成!!アメリカの殿堂的ロックツアーVans Warped Tourではメインステージで躍動し、2019年には彼らの音楽性に大きな影響を与えたBLINK-182のツアーサポートに抜擢され、アリーナ級のツアーもこなしていった。
そしてパンデミックを経てツアーも再開され、満を持して自身5枚目のセルフタイトルアルバム『Neck Deep』をリリースする!!併せて、Punkspring 2024への出演も決定して、6年ぶりとなる来日を実現する!!
GREEN DAYやBLINK182以降、世界のメインストリームにパンクロック/ポップパンクバンドが存在しない中、インディーズからNECK DEEPが後継者として時代に名を刻む!!
1982年にバッド・レリジョンのエピタフ・レコードと契約した最初のバンドであるヴァンダルスは、40年以上に渡って変化し続けるパンク・ロック・シーンの中で、継続的に成功を収めている数少ないバンドのひとつである。 カリフォルニア州オレンジ郡のCuckoo's NestからニューヨークのCBGBs、そしてWarped Tourのメインステージに何年も出演してきたヴァンダルズは、パンク・ロックの歴史そのものである。事実、ギタリストのウォーレン・フィッツジェラルドとベーシストのジョー・エスカランテは、ネバダ州ラスベガスにあるパンク・ロック博物館の人気ツアー・ガイドとして、実際にこのテーマについて講義している。
ザ・ダムド、DEVO、トイ・ドールズといったパンクの先駆者たちに影響を受けたザ・ヴァンダルズの "パンク・キャン・ビー・ファン "のスタイルは、ザ・オフスプリング、ブリンク182、NOFXといったパンク界の大スターたちに影響を与えるようになった。『アーバン・ストラグル』、『アナーキー・バーガー』、『ザ・レジェンド・オブ・パット・ブラウン』、『マイ・ガールフレンズ・デッド』など、ザ・ヴァンダルズの代表的なヒット曲のパフォーマンスを観ることは、"あの頃"の真の姿を目撃する貴重なチャンスなのだ。
Josh Franceschi (lead vocals)、Max Helyer (guitar)、Chris Miller (guitar)、Matt Barnes (bass)
Dan Flint (drums)の5人によるイギリスで結成された5人組。
2014年の『Cavalier Youth』と2021年に発売のアルバム『Suckapunch』はUKアルバム・チャートで1位を獲得、他アルバムもUKで上位にランクする人気バンド。
2023年には8作目となる最新アルバム『Truth Decay』をリリースした。
今回のPUNKSPRINGでの来日は、2017年にサマーソニックへの出演とエクストラ公演を行なって以来、約6年半ぶりの来日となる。
激しいラウドロックにエキセントリックで予測不能な曲展開を融合させたスタイルが特徴の日本の4人組ロックバンド。
独自の語感で日本語を自由自在に操り、その意味不明に感じる歌詞にも奥深いメッセージ性が込められている。
2013年発売の「予襲復讐」はオリコンアルバムチャート3週連続1位を獲得し、リリースした作品はトータル220万枚を超えるセールスを記録。国内の音楽フェスにおいては最大の動員を誇り、海外での大型フェス出演やニューヨークをはじめ、ヨーロッパ・南米各地での単独公演をソールドアウトさせるなど国内外からの評価も高い。2022年にはフランス最大のメタルフェス「HELLFEST2022」のメインステージ出演を含む、4都市5公演のヨーロッパツアーを開催した。
アニメ「チェンソーマン」の挿入歌/エンディング・テーマとして「刃渡り2億センチ」が起用。
最新曲「恋のアメリカ」のミュージックビデオがホルモン公式YouTubeで公開中。
The Linda Lindasは、2018年にKristin Kontrol(Dum Dum Girls)がGirlschool LAのために集めた子供たちのニューウェーブ・カバー・バンドのメンバーとして初めて一緒に演奏し、その後すぐに自分たちのガレージ・パンク・グループを結成。
姉妹のMila de la Garza/ミラ・デ・ラ・ガルザ(ドラマー、現在12歳)とLucia de la Garza/ルシア・デ・ラ・ガルザ(ギター、15歳)、いとこのEloise Wong/エロイーズ・ウォン(ベース、14歳)、そして友人のBela Salazar/ベラ・サラザール(ギター、18歳)は経験を積みながら、The Dils、Phranc、Alley CatsなどのL.Aのパンクバンドと一緒に演奏を重ねてきた。
The Linda Lindasはその後、4曲入りのEPをセルフリリース。2021年5月にロサンゼルス公共図書館で行った「Racist, Sexist Boy」のパフォーマンスが、インスタグラムで400万回以上の再生回数を記録するなど、Hayley Williams、Quest Love、Flea、Rage Against The MachineやSonic Youthのメンバーなどから大きな賞賛を浴び、そのピュアな初期衝動と裏腹に鋭い視点で社会を描くパンク・ソングで高い評価を得る。
コロナ禍で隔離生活を送りながら、リモートで授業に出席している間に、個々に山のような新曲を書き上げたバンドは、Carlos
de la Garza/カルロス・デ・ラ・ガルザのレコーディングとプロダクションの元、スタジオでの制作を開始。クラシック・パンク、ポスト・パンク、パワー・ポップ、ニュー・ウェーブなど、様々なジャンルの音楽を、4人のメンバーがそれぞれのスタイルとエネルギーで、時代を超えてキャッチーに、そしてクールに歌い上げたデビュー・アルバム『GrowingUp』を発表。作曲の才能を活かす人生経験を積み、The Linda Lindasはそのデビュー・アルバムのタイトルの通り、「成長」し続けている。
DJ ヒカル(BOUNTY HUNTER)